ニキビ跡がひどくてそれに効く化粧品か薬用クリームを探していました
まず保湿をしたら、ニキビ跡のまわりの角質がやわらかくなります。
角質をやわらかくしないと、美白化粧水に含まれている美白成分が肌に浸透しません。
美白成分の浸透率にも問題はありますが、医薬品でない限り
美白液は「肌のシミを『予防』する成分」です。
しかし人によっては予防する程度の成分でじゅうぶんにニキビ跡が消える女性もいます。
いずれにしてもまずは肌の保湿をおこなって、
ニキビ跡の角質をやわらかくしてあげることが、一番大切です。
評判通り!nicoせっけんを購入して使用した私の口コミ&効果をお届け!
次に塗るビタミンやコラーゲン
治療後は、ビタミンやコラーゲンを、治療後に患部に与えると良いと言われています。
ビタミンは肌を白くする働きがあるので色素沈着のニキビ跡に、コラーゲンは肌をふっくらさせるのでクレーター状のニキビ跡に効果的です。
しかし多くのビタミンやコラーゲン配合コスメは分子が大きいため肌に吸収されにくいので、高浸透やナノ化されたものを選ぶのがポイントとなります。
今までビタミンやコラーゲンを意識したことがなかった方はぜひ使ってみるといいでしょう。
それでもとなったらレーザー治療みたいです
家庭でニキビ跡が消えなければ、美容クリニックに行くことをおすすめします。
ニキビ跡やシミ・ソバカスの類は、一度、肌に出てきてしまうと、消すのが大変なのです。
レーザー治療には、たとえばフォトフェイシャルがあります。
特殊な光を患部にあてて、ニキビ跡の治療を行います。
レーザー治療と一緒に塗り薬や飲み薬を処方してくれますので、医師の指示のとおりに服用しましょう。
レーザー治療はかなりの確率でニキビ跡を消すことができます。
・ケミカルピーリング
ピーリングのなかでも、医師が行うものを「ケミカル」ピーリングと呼びます。
化学物質によって肌の角質層を削り取る治療の方法です。この治療によって、にきび跡やクレーターは、かなり目立たなくなります。
角質細胞をケミカルピーリングによって削り取り、肌のターンオーバーを促し、色素沈着や肌の赤みを取り除きます。また、コラーゲンの生成を促成させてくれます。
レーザー治療もケミカルピーリングもそうですが、肌の表面にはかなりのダメージがあります。
しかし、肌の内部からは新しいコラーゲン物質が生まれます。
よって、治療後の紫外線対策や家庭でのスキンケアが非常に重要です。ドクターの指導のもとで行いましょう。