私の愛犬もとみは、最高の友であり頼れる存在

もとみは、今十四歳の柴犬で頼り甲斐ある逞しく優しいオスです。http://worldangusforum2017.com/

もとみ以外にも猫を2匹飼っていますが、仔猫だった時戯れて鼻面を引っ掻かれても決して怒らず辛抱して見守ってくれたのです。その時から、私はもとみにメロメロです。なんて優しいの、あんたはと、思わず声を掛けた程です。

彼は私を見て目を細め尻尾をさわさわと動かして見せました。自分より小さな命への慈愛そのものの行動は、老犬になっても変わりません。痛痒みを伴う皮膚炎が長引いて前足で引っ掻く度キャインと悲鳴を上げるのに、患部に猫が触れた時等悲鳴さえ我慢している事があります。

人間だってこんな風に成れるでしょうか。カラダが弱っていても、信頼は格別で私の匂いが染み付いたお古ショールに頭を載せて眠ります。

二人息子が其々独立して結婚した時寂しさと虚しさに苛まれ眠れぬ夜を過した時、もとみは弱って傷んだ心に寄り添ってくれました。猫が帰ってこない夜、心配で何度も寝床を確認に行く時何度でも私を嬉しそうに眺め、頭を撫でる手を舐め、温かい体温を分け与えました。言葉が無くてもわかり合える奇跡の存在。常に私の痛みや傷を憂い、側にいる家族であり、最高の友なのです。この稀有な存在に感謝し、彼との時間が少しでも長からんコトを。